1.サービスを無効にする
2.ツールバーからタッチキーボードの表示を消す
1.サービスを無効にする
Touch Keyboard and Handwriting Panel Service
というサービスが裏で動いているので、これを無効にします。

やり方は、検索(Windowsキー+Cで現れる一番上)から「ローカルサービスの表示」を起動させ、
上記サービスを停止したあと、右クリック⇒プロパティ⇒スタートアップの種類を「無効」に変更します。
スタートアップの種類を「手動」にしていても「トリガー実行」と記載されている通り、
タッチキーボードが必要なタイミングで勝手にサービスが起動してきてしまうので、無効にするのが一番です。
2.ツールバーからタッチキーボードの表示を消す
上記作業を実施すると、デスクトップ画面の右下にあるタッチキーボードのアイコンが無駄になります。
押しても何の反応もしなくなります。
なので、こいつを消してしまいましょう。
これは、画面一番下のタスクバー上で右クリックし、プロパティ⇒ツールバータブの選択⇒一覧から「タッチ キーボード」のチェックを外す
で消えます。
これでタッチキーボードがまるで全く無いかのごとき運用が可能です。
まあ、正直タッチキーボードって、キーボードの凹凸が全くないのでめちゃくちゃ打ちにくいですし、Surfaceを本体だけで運用することって、まずないと思うので切っていていいと思います。
私はロジクール信者なので、
この2つを1つのUnifyingレシーバーで運用しています(USBポートが1つしかないので)。
ちなみに、マウスを2,136円で購入してすぐにAmazonが2,012円まで値下げしてきて凹んでいます(´・ω・`)
キーボードは5,081円でした。
前までこれの前身の750を使っていたので(現在は750r)慣れているこれにしました。
値段もちょっと安くなったかなと思います。