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2016年06月17日

未だに克服できないタナトフォビアについて

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小学生の頃、死が怖すぎて泣いてたというほどタナトフォビアでしたが。
30歳を超えても、未だに死に直面することができないのです。

私は植物が好きですが、動物が苦手なのは、やはり死をとてつもなく実感してしまうからでしょう。

どうしても未だに以下が、心理的にきついです。

・蜂を殺すこと
蜂くらいの大きさになると、命あるものという概念が強すぎて殺せません。逃がしてあげたくなります。
でも蚊は殺せます。

・死んだ昆虫や魚を土に埋めるのが怖い
カブトムシは大好きでしたが、死ぬと一気に恐怖の対象です。
あの虚脱した感じが怖すぎて、どうしても直視できませんし、掴むこともできません。

・目の前で貝や烏賊を生きたまま焼くこと
凄く残酷なことをしている気がして辛い。
生きた貝を味噌汁に入れたときも罪悪感があるし、目の前でアワビが活きたまま焼かれているのも辛い。
でも貝は、中が見えない分心理的にはまだマシ。

こういう、ちょっとしたことでも死にふれるのは怖い。
掠るのすら怖い。
登山をしていて、死ぬかもと少しでも思うと恐怖心に支配されてパニックになりそうなことがある。
それくらい怖い。

しかし克服しなくてはいけない、とも思う。
歳と共に死と触れ合う事も多くなり、慣れてくるとは思いつつ。
しかしやはり、怖いものは怖い。

たまに考える。
実家の祖父母がもう死んでしまうのではないか、と。
そうしたら、あの時の言葉が最後の会話になってしまうかも、しれないと。
であれば、会ったときは少しでも会話したいなと、思う。
だから親戚にも顔を良く出すし・・・何かにつけて実家にできるだけ帰ろうと思う。

猫も怖い。どうしようか、俺の拾ったネコが死んでしまったら。
といっても、いつか誰もが死ぬわけで。

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それでいて、何故か墓地が好きで。
あの静寂さは、好きなんですよね。
それに「祖先がいたから今の自分があるな」と、再認識できる、というかね。

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鳥戸野陵。2016年3月29日。
一条天皇皇后定子(藤原定子)の陵墓。

死んだら忘れ去られる。
これが怖いのかもしれない。
墓を見ると、こうやって残して貰えるんだと思って、安らぐのかもしれない。

絵を描いたりするのも、「死後」を考えての事だったりすると思っている。
思い入れのものを持つのも、それを形見として残しておいて欲しいからかもしれない。

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これでいいのだろうか。
必死に仕事をすればいつかそれが、天職となり、生を全うできるみたいな、話を少し信じている。

でも本当にこれでいいのだろうか。
ニーチェは言う。
「自分の一日の三分の二を自己のために持っていない者は奴隷である」と。

果たして持てているのだろうか。
本当に楽しんでいるのか、楽しもうと思い込ませているのか最早わからない。
笑っているのか作り笑いなのかわからないように。

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でもいつか。やっぱ植物の世話を・・・
なんとかできないかな。ITを使って。

非破壊的な観測と。
生物的多様性の維持と。
人間と山との共存と。

全く原因が不明のイライラがあって困っている。
何が不満なのか自分でもわからない。
長時間労働なのか。自分へのふがいなさか。好きなことができていないからか。

なんとなく、今まで行ってきた海外を振り返ってみたり。

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2015年10月4日。
Cheshiahud Lake Union Loop, Seattle, WA 98105 アメリカ合衆国

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2015年9月19日。
National Highway、Consolacion、Cebu、フィリピン

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2014年7月6日。
Hokitika Gorge, Kokatahi, West Coast, New Zealand

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2014年6月2日。
Bennelong Point、Sydney NSW 2000、オーストラリア

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2003年9月2日。
アメリカ合衆国アラスカ州アンカレジAnchorage

2000年くらいにもオーストラリアに行ってるんですが。
写真はありませんでした。

PCに残っている一番古い写真はアラスカの写真。

疲れましたね。寝ましょう。
posted by hinata_hisa at 02:32 | 東京 🌁 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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