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2020年01月11日

AWS Certified Database Specialty (DBS-C01) 試験のベータを受けてきてみた感想

https://aws.amazon.com/jp/certification/coming-soon/

AWS 認定データベース – 専門知識

ベータ期間 (予定) 2019 年 12 月 2 日〜2020 年 1 月 10 日
標準試験の公開 (予定) 2020 年 4 月

とのことで受けてきました。事前に勉強は全くせずにいきました。
一応、私はSA ProとDevOps Pro、あとAWS Certified Security Specialty と AWS Certified Big Data Specialty は持ってます。
経験的には Oracle on EC2とオンプレOracleのなんちゃんってDBAを6年ほど。あとはAWSは2010年から使ってはいます。

■感想

220分の英語試験、85問は拷問に近い。すごく疲れる。
私はTOEICが700点くらいの実力です。あまり英語は得意な方ではないですが、ギリギリ全問回答はできました。
日本語だったら30分くらい余りそうです。ベータ試験の合否は90日後とのことですが、おそらく落ちました。


■出題範囲について

公式の範囲は以下の通りです。

Domain 1: Workload-Specific Database Design 26%
Domain 2: Deployment and Migration 20%
Domain 3: Management and Operations 18%
Domain 4: Monitoring and Troubleshooting 18%
Domain 5: Database Security 18%


確かにMigrationは多かったです。20%というと、17問はある計算です。


■登場したサービスについて

https://blog.james.rcpt.to/2019/11/25/aws-certified-database-specialty/

に以下の通り記載がありました。

RDS with Postgres, MySQL, Oracle and SQL Server
DynamoDB – regional and global tables
Aurora – both Postgres and MySQL interfaces
Elasticache Redis
DocumentDB
DMS
Glue


これは受験前に見ていました。
ですが私の受験後の感想は以下の通りです。

RDS with MySQL, Postgres, Oracle and SQL Server
Aurora both Postgres and MySQL interfaces (and Serverless)
DynamoDB (and global tables)
CloudFormation
DMS
AWS Schema Conversion Tool
Elasticache Redis
KMS
Amazon Neptune
Amazon DocumentDB


正直ここまでRDSが出るかーと思ったくらいRDS祭りでした(AuroraもRDSとして換算すると半分くらい?)。


■反省

RDSとAuroraは実務でかなり触っていますが細かいところがわかっていないと気づけました。
例えばKMSによる暗号化やクロスリージョンの対応などはまだまだ自身が甘いと思いました。
他にもAuditの対応などは実務でなかなかやらないため、勉強の必要アリと感じました。
クロスリージョンも経験が乏しいですし、Aurora Serverlessは触ったことすらありません。
DynamoDBとElastiCacheも実務ではまったく触ることがないため、ここもウィークポイントでした。
CloudFormationを使ったDeployはRDSでは経験が薄すぎました。

DMSとSCTは使わないまでもお客様への提案は複数していたためになんとなくわかっていた感じです。
前職で、DumpのDB移行ばっかりやっていたので、ある程度移行は経験値がありました。

思ったよりもNeptuneとDocumentDBについて問われなく、RDBのテストなんだなと思わされました。
DynamoDBの問題は多かったのでKVSへの理解は必須ですが、MongoDBやGraphDBはまだまだ流行ってないのでしょうか。
またRedshiftやEMR、Elasticserch Serviceなど、Bigdata系に寄ったケースはほぼないため、そのあたり含めてRDBのテストだと認識しました。
といってもBigdataの知識は必要です。


■英語

正直英語がわからない問題が複数問ありました。日本語だったら理解できていたでしょう。
特に長文問題になればなるほど英語は厳しかったです。
TOEICのPart7かよと思ったほどです。特に最も重要な質問のセンテンスで、動詞が理解できない問題もありました。解けようがありません。
複数繰り返して登場する単語は推測してなんとなく理解もできましたが、なんとも頼りない英語力です…。


■これから受ける人へのアドバイス

1. RDSを極めましょう!これがマストです!
2. AuroraとRDSの特性を理解しましょう!
3. DynamoDB をワールドワイドで使ってみましょう!
4. CloudFormation を使ってDeployしてみましょう!
5. KMSで暗号化してみましょう!DR対策も併用しましょう!
6. RDSのEngineの差を超えた移行をDMSでやってみましょう!
7. RDSを壊して復旧してみましょう!
8. RDSやDynamoDB、Auroraで様々なエラーを発生させてみましょう。容量不足、キャパシティ不足、Access Deniedなど
9. 監査を受ける気持ちになって監査に必要な情報を集めてみましょう
10. 接続できなくて困ったシーンを思い出すか、再現しましょう!
11. DynamoDBを復旧しましょう!
12. Elasticacheの利用可能なシーンを洗い出しましょう
13. 各サービスのブラックベルトを読みましょう
14. 暗号化では出題範囲の Encrypt data at rest and in transit を意識してみましょう
15. コスト削減は難しいと思います。が、シーンをひねり出してみましょう。例えば DB.Instanceのスペックを下げることやRDSのRRを減らす、DynamoDBのデータ量を減らすなど、いろいろ考えられます
16. AuroraのReadReplicaはとても重要です。利用シーンを考えてみましょう。Cloneとの差も理解が必要です
17. Database Engine関係なく、1つのRDBについて理解はしておきましょう。DDLって知ってますか?
18. Active Direcrotyの理解も少なからず必要です
19. RDSへの接続に必要な情報をいかに秘匿することができるか、AWSの回答を準備しましょう
20. IAM、Security Group、Endpoint、Subnet設計など、基本的な認証認可とネットワークの知識は必要です
21. Lambdaが動きます
22. Monitoringと言えば CloudWatch Logsですが、他にもあります。RDSの独特Optionを思い出しましょう
23. DBの特定のテーブルを特定のUserに見せないのはよくある話です

これ以上書いたら怒られそうなのでやめておきます。

hellsing-meigen-09.jpg

こんな気持ちで次回は受けに行きたい。
posted by hinata_hisa at 01:13 | 東京 ☀ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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